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割り切りツア~青森 弘前市の出会い編

今回は精神疾患に苦しんでいる、
クスリ依存症の女との出会いを記録しよう。

2013年6月18日(火曜日)
函館からフェリーに乗って青森に訪れた

青森弘前市本町。青森のネオンスポットだ。
今回の滞在先は本町近くのスマイルホテル青森。
なんと、デラックスシングル朝食付きで一泊4000円。
青森 スマイルホテル
外観はイマイチだが安い(笑)

前日、十和田湖の温泉宿に泊まり散財したので、今回は経費を抑えなきゃいけないというのが本音だ(汗)

さてさて、青森のりんご娘の味を今度は喰らうとしよう。

にしても、ホテルの中は狭い。
ま!連れ込み部屋としては文句はない。

愛用の掲示板をチェック。

どこの地域も書き込まれている内容に変わりはない。
相変わらず割り切りの掲示板には様々な隠語が並ぶ。

何度かアプローチしたが釣れない。

俺の割り切りにおいての常套手段。

一緒にご飯を食べてから条件交渉しようという内容はぶっちゃけ人気なはい。
もう、10通以上はスルーされた頃だろう。
使うサイトも1サイトから3サイトに増やす。
にしても、今日は釣れない。

青森の割り切り娘は結果だけを望んでいるのかもしれない。
面倒な食事や会話は省いてエッチだけをして謝礼をもらう。
実際、プロ意識が高い女にとっては、俺のような男を相手するよりも、はるかに効率は良いのだ。

俺は考えを変えた。

ホテルに呼んで、とりあえず会うことに専念する手法に切り替えたのだ。

その途端、返事が来るわ来るわ・・
誰と会おうかと悩むくらいになった。

俺はスリム体型が好きなので、体型重視で選ぶことにした。
一時間もしないうちにホテルまで来れると言う女とアポ確定。

約束の時間である18時から30分遅れて女は現れた。(ま!いつものことだがら想定内である)

ホテルの外で会った瞬間。

俺は後悔した。

「スリム体型って・・どこがスリムやん!!」

ファッションセンスも乏しい。
目が二重でパッチリだから、痩せたら可愛い感じもするが、俺的には完全にストライク圏外である。

ま!これも出会いサイトではよくある話しだ。
こんなことでメゲる俺ではない。

俺は教育も兼ねるつもりで、思いっきり申し訳なさそうに言った。

「ゴメンね~。スリムって条件だったから2枚を提示したけど、俺の基準じゃスリムじゃないんだよね。帰りのタクシー代を持つから今日は辞めよう。」

場馴れしている俺はハッキリと伝えた。
そして、1000円札を渡して返すつもりだった。

彼女も申し訳なさそうに小声で言った。

「・・・でどうですか?」

聞こえなかったので俺は聞き返した。

「え!何?・・・」

いきなり大声に代わり彼女は言った。

「半分でもダメですか?」

毅然として目線である。

お~慣れている女だな。
俺はそう直感した。

そこで、俺は再度条件提示した。

「実は俺は観光で青森に来ているんだよね。俺のくだらない話しも含めて、3時間くらい付き合ってくれるならば2枚出すよ。どう?」

ちょっとだけ考えて彼女は言った。

「そんなんなら全然いいですよ~。3時間付き合うだけでいいんですよね?」

とりあえずは事務的な出会いから、3時間限定の状態を作りだすことに成功した。
俺の興味は、この女とのセックスではない。この女との関係性を発展させることにあるのだ。

関係性を発展させた後のタダまんであるならば、俺はこの女ともヤレル。

勝負は3時間。

まずは、ホテル周辺を観光がてらに歩くことに決めた。

自称28才。名前はアカリと言った。
なんとなく根暗な感じがするが、時たま馴れ馴れしい感じに接してくる。

まずは、飯でも食おう。

そう思って、近所においしい店があるかどうかをアカリに尋ねる。

「私もあまりわかりません・・」

釣れない返事である(苦笑)

とりあえず、目に入ってきた居酒屋に行くことに決めた。
もつ鍋専門店の九州男児という店である。

なんで、青森に来たのに九州男児などと言う店に入ったのかは俺にもわからない。
自然に足が向いたとしか思えない。

俺とアカリは店内に入ると、とりあえずはビールを頼むことにした。
彼女に何か飲むかと聞いたら、お茶だけでいいと言う。

とことん、つまらない女。
あのまま帰せば良かったと後悔。

俺はビールと名物のモツ鍋を注文。

でも、ここからが俺のコミニュケーションスキルの始まりである。
ビールと言う名の燃料を一気に注ぐと俺の闘争心に火が灯りだした。

ここまでアカリを観察してきたのだが、彼女の腕にはリスカの跡があった。
割り切り娘には珍しいことではない。

「高確率で依存症だな・・」

俺は彼女が精神的にも肉体的にも依存体質だと言うことを見抜いていた。

こうした女の心を開くのはカンタンである。
とことん話しを聞いてあげるだけでいい。
同情して共感をしてあげる。
相手が使った言葉を何度も何度も復唱するのだ。

そうすると、徐々に、熱すると開いてくる貝殻のように、自分のことを話す量が増えてくる傾向が強い。

ま!カウンセラー的な役割を演じるのだ。
アカリも例外ではなかった。
最初は愛想が悪かったアカリも俺の魔法の質問により、少しづつ心を開いていく。

それから、約2時間後。
コンビニでビールとオツマミを買い込みホテルに戻る。
アカリは、今日はもう仕事をしないと決めたらしい。
俺のホテルに一緒に泊まることになった。

アカリが精神疾患を抱いてのは父親からの暴力が原因だった。
小学生の頃から母親や子供に当り散らす父親は、今でもアカリの憎しみの対象らしい。その父親は離婚しているのだが、彼女の心に大きな傷跡を残している。

パニック障害と言われる発作に苦しんでいるので、精神科医から貰える抗うつ剤は肌身離さず持参しているとのこと。

彼女は淡々と自分の過去や夢などを俺に話し出す。

一瞬、俺の腕枕の中で、泣いていたそぶりを見せていたような気がするが、気のせいかもしれない。

見た目はタイプではないが、気心を通わせた後の女とのセックスは俺に至福の満足感を与える。最初は愛想が悪かった相手が、俺に心や体を開いく。
アエギ声をあげて自ら腰を振り求める姿に興奮を覚えるのだ。

青森の夜とクスリ漬けの女。
ちょっと苦かったが、十分に食える味だった。

~思い出の日~

2013年 6月 18日(火)

~滞在場所~
スマイルホテル青森

~女のスペック~
28才
ぽっちゃり体型

~画像保管~
なし

~その後の連絡~
なし

~心の満足度~
★★☆☆☆

~使った予算~
約2万7000円

~使用サイト~


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