答えは、ラブホテルに行くまでのプロセスを設計することだ。
理由がないと女は絶対にホテルへの誘いには乗らない。
まず、これを念頭にプロセスを設計することだ。
プロセスとは、ホテルに誘う過程のことを言う。
一緒に飯を食いに行ったり、
ラインを通じての交流だったり、
一緒にデートをすることなど、
出会ってから現在に至るまでのプロセス全般を指す。
女を惚れさせる為のプロセスと、
女を抱く為のプロセスとは大きく異なる。
それによって、ラブホテルへ誘う難易度は大きく変わるからだ。
女を惚れさせる為のプロセスは、
男の評価を高める為の、小さな行動の積み重ねです。
自分への評価ポイントを重ねる行為だと言っても良い。
だから、時間がかかるし、手間隙もかかる。
この途中に、ラブホテルに誘うとウダを言う女は多い。
更には、誘っている自分自身がラブホテルへと行く理由を切り出せずに、
ウダウダした行動を取ってしまう場合もある。
なぜなら、ラブホテルへ行く理由が見当たらないからである。
- 付き合ってもいないのに?
- まだ、相手のことをよく知らないのに?
- 軽い女(男)だとは思われたくない
これらの疑問や不安を解消することができない人は大勢いる。
だから、ラブホテルに行く理由が見当たらないのだ。
仮に男が無理やりに誘っても、女からウダを言われる。
しかし、女を抱く為のプロセスを実行している男は違う。
全く逆のアプローチをしていると言って良い。
格好を付けずに、正直に振る舞う努力をしているのだ。
ヤリチンと言われる男性は、このプロセスを自然に実行している。
女を惚れさせる為だとか、付き合う為の行動ではないのです。
ここは、非常に重要な考え方なので、覚えておいて欲しい。
女を抱く為の考え方とは、
「お前を抱く為に、俺は行動している。」
だから、男女は最初に肌を重ねる必要がある。
なぜなら、「セックス以上のコミニュケーションってある?」
って言う信念を持ってコミニュケーションを始める考え方だ。
ここから、コミニュケーションを始めると、
ラブホテルに誘うのも楽だと思いませんか?
その為には、自分の大義名分を用意すると便利です。
例えば、相手を知るにはセックスが一番だと、
相手に堂々と公言すると面白い反応を得ることができるのだ。
俺は、女を抱く為のプロセスを設計する時は、
この大義名分を相手に理解してもらうように努めている。
その為の、デートであり、その為のラインでのコミニュケーションを取る。
もちろん、反論してくる女性も大勢いる。
だが、セックスによるコミニュケーションは言語を超える。
男女の本能に根ざした理念は、
理性ごときでカンタンに打ち破ることはできない。
男女の歴史はもちろん、人類至上の歴史を見ても、
事例などは腐る程あるからだ。
ハッキリ言って、キリスト教の影響により、
フリーセックスは間違っていると洗脳を受けていると俺は考えています。
そのほうが、権力者にとって都合が良いわけだからネ。
男女の歴史をよく調べたら、わかるかもしれませんよ。
古来の日本民族は、セックスからのコミニュケーションを良しとしていたのです。
この事実に、気付いていない女性も多いが、
実は内心、気付いている女性も大勢いる。
気付いている女性に伝えるのはカンタンだ。
飯を食っている最中に、この話題を口にして、
同意している様子があれば、それでラブホテル行きは決定である。
タイミングを見計らって、無言でホテルに行けば良い。
気付いていない女性に伝えるのは、
教育したり啓蒙する為の時間が必要です。
当然、それなりの理論武装や事例のネタも必要になる。
真剣に伝えたら、頑なに反対していた女性が、
きちんと納得してくれたりもするのです。
ちなみに、教養があって、頭の良い女性程、ハマります。
頑な女性が「なるほどね・・・」ってアハ体験をするプロセスを、
俺は何度も体験しています。変貌する瞬間はセックス並の達成感がある。
その結果、ラブホテルに誘ったら、
カンタンにセックスすることができるのだ。
ラブホテルへ行く為の、
プロセスが出来上がっていたら、
女は絶対にウダなんて言いません。
男女は、セックスしてから、理解し合う。
この考え方をもっと広めたい想いです。
理由付けさえすれば、ラブホテルに誘うのはカンタンです。
仮に、よく知らない男女が互いの感性により合意。
長い時間をかけてようやくセックス。
だが、本質的な部分で相性が合わなくて別れる。
その時間は、もったいないとは思いませんか?