京都に観光で旅行に行った時のことをお話します。
出会い系サイトでの即アポの効果的な取り方と、
観光を10倍楽しむことができる方法。
この2つをお伝えできるのではないかと想います。
宿泊先はホテル法華クラブ京都。
京都駅の真っ正面に位置する便利な場所である。
京都に来た目的は2つ。
東寺にある国宝の立体曼荼羅を鑑賞すること。
それと、地元の京都女性と肌を重ねて度の思い出を作ることだった。
旅先で見知らぬ女性と縁を作るとすれば、方法は2つ。
ナンパか出会い系サイトの割り切り掲示板を使う。
ここに訪れる前に、既に仕込みはしていた。
京都在住の女性とメールで既に何度か連絡を取っていたからである。
見知らぬ土地に来る時は、出会い系サイトと言うものは便利である。
たとえ、東京に居たとしても、京都に住んでいる女性とコンタクトを取ることができるのだから。
何事も段取り八分である。
おかげで、無理なナンパをしなくても済むことになりそうだった。
しかし、現実は甘くはなかった。
ホテルで出会う約束していた女性からのドタキャン。
京都駅周辺で一緒に飯でも喰って、
抱くという俺の予定は大幅に狂ったのだった。
俺はすぐさまに気持ちを切り替えた。
ホテルの中で複数の出会い系サイトの掲示板をチェック。
割り切りで出会えそうな女を確認してゆく。
1時間以内にアポが取れそうな女にターゲットを絞り込む。
こういう緊急性を帯びた場合には、
注意しなければいけないことがある。
それは、相手の要望を100%飲む姿勢でアプローチすることである。
駆け引きをしたり、条件を下げて出会おうとすると、
タイミングを逃してしまう。
ズルズルと相手を探す時間を費やしてしまい、
結果、誰ともアポを取ることができないという事態になる。
即断即決。まずは、出会うべきである。
変な女が来たら、知らんぷりすれば良い(笑)
なんとか、1人の女と即席でアポを取ることができた。
自称25才。普通体型。写メはなし。
俺の宿泊先まで来てくれると言う。
こういう時も駅周辺にホテルをチャージしていると便利だ。
相手にも、こちらにも有利に働く。
外出はできないと言うことなので、
ホテルの部屋に直接来ることになった。
ホテルの入り口付近で待ち合わせ。
約束通りに25才の女は現れた。
服装はカジュアルな感じで、足下のブーツが色っぽい。
ルックスは悪そうではない感じだったので、
俺は遠慮なく声をかけた。
「どうも〜○○です。○○さんですか?」
この瞬間。第一段階はクリア。
俺の合格ラインだったからだ。
しかし、ここで終わる俺ではなかった。
ただ、部屋に連れ込みエッチだけをすることだけが俺も目的ではない。
相手の女性と、きちんと会話をして、
心の交流をした後でないとエッチをしてもつまらないからだ。
そこで、ホテルの内部にある。
「いろはかるた」という小綺麗な和定食を食べないかと誘う。
女に断る理由があろうはずもない。
それから1時間後。
俺とその女性は仲良くビールを飲みながら、
世間話しに華を咲かせていた。
信頼関係を作ることに成功。
こういう状況を作らないで、
いきなり部屋でエッチをするのと、
仲良くなった後にエッチするのとでは、
雲泥の差があるのだ。
事務的な割り切りよりも、
男女の機知を交わした交流。
これこそが大人の遊びの醍醐味である。
この日は一夜だけの関係で終わった。
しかし、ラインを交換する関係にまでは、
発展することができた。
だから、十分に恋愛&エッチを楽しむことができたといって良い。
軽い京都弁を離す女に萌えることができました。
PS
翌日、東寺にある立体曼荼羅を鑑賞。
精神世界やこの世の理を表した一大絵巻である。
俺の煩悩や邪悪な想いまでを浮き彫りにされた印象があった。
こうして、京都でのミッションは成功した。
地元の女性と肌を重ねてこそ、
本物の観光だというのが俺の持論です。